
同社は、同5日発売の「週刊女性」にて、宮舘が女性と会食したことが「コロナ感染の原因では」とする記事を掲載。ネット上では「本当だとしたらショック」と驚く声が上がっていたが、「お詫びと訂正」と題した謝罪文によると、「そうした事実の確認はできませんでした」という。今回の“誤報”には、ファンのみならず、ジャニーズ事務所や滝沢秀明副社長も“激怒”しているようだ。
問題となった記事は、「Snow Man 滝沢副社長をマジギレさせた『コロナ感染理由』」とのタイトルで、同社のウェブサイト「週刊女性PRIME」でも配信されていた。しかし、謝罪文が掲載されるとともに、ひっそりと削除されている。
「この記事には、レコード会社関係者の弁として、“宮舘が昨年12月に知人女性と酒を飲みに行き、そこでコロナウイルスを『もらっちゃったみたい』”という内容が書かれていました。さらに、これを知った滝沢が激怒し、宮舘を『もう活動させない』などと叱り飛ばして、宮舘自身も『クビになる』と、周囲に泣きついているようだ……とも記されています」(スポーツ紙記者)
ジャニーズ事務所は、「週刊女性」の発売日である今月5日、宮舘の濃厚接触者に該当するとして昨年末から活動を休止していたSnow Manのメンバー8人が、6日より活動を再開することを発表。しかし、宮舘については「活動再開の目処が立ちましたら、改めてご報告いたします」として休止状態が続いているだけに、一部ファンの間では「記事は事実なのか」「事務所からペナルティを科せられたのでは?」などと、心配の声が飛び交っていた。
「さすがのジャニーズサイドも、ことコロナに関する記事でこの誤報はあり得ないと、『週刊女性』サイドに猛抗議を行ったそう。ウイルスの感染経路を立証することは難しいだけに、結果、すぐさま『週刊女性』は“全面降伏”したようです」(テレビ局関係者)
「アンチジャニーズ媒体」と言われ、長らくジャニーズの天敵として知られてきた「週刊女性」だったが、今年3月には、ジャニーズWESTのスクールカレンダーの発行が決まるなど、近頃は“雪解けムード”も感じさせていた。それだけに、今回の誤報をめぐっては、メディア関係者の間でも「一体なぜ?」と、疑問視されているという。
「どうも『週刊女性』サイドは、ジャニーズに対して細かな事実確認を行わず、なかば“だまし討ち”のような形で記事化してしまったようで、それも各関係者の怒りを買うことにつながったとか。宮舘本人や滝沢も『絶対にあり得ない!』と、記事に激怒しているそうです」(同)
思わぬ目に遭ってしまった宮舘の体調が気がかりだが、しっかりと完治させ、元気な姿を見せてくれることを願いたい。
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