
好き嫌いで動くのはジャニーズ事務所ならでは
女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された(のちに不起訴)ことで、2018年にジャニーズを退所した元TOKIO・山口達也。今年9月には酒気帯び運転の現行犯で逮捕され、11月18日に東京区検に略式起訴された。
「この逮捕の影響で、そう遠くない将来に予定されていたという、TOKIOの“再集結”プランは完全に白紙化。この計画をバックアップしていたというジャニーズ関係者は、もはや山口を責めるというより、『呆れるしかない』と見限ったかのような反応をみせていました」(テレビ局関係者)
そんな山口だが、つい最近、あるメディアの直撃取材を受けたのだという。
「すでにジャニーズから離れているだけに、本来であれば、山口個人が対応するはずなのですが、この件に関しては事情が違ったよう。なんと、ジャニーズの現社長・藤島ジュリー景子氏が直々にメディア対応を行い、結局、記事化は見送られたのだとか」(芸能プロ関係者)
通常、ジャニーズは退所者には冷徹な態度を取ることで知られているが……。
「元NEWSの手越祐也や、元関ジャニ∞の錦戸亮などは、もはや気にも留めていないようで、退所後にマスコミがどんなネガティブな記事を出そうとも、ジャニーズは『もううちには関係ないから。好きにやっちゃって』というスタンスです。それだけに、山口に対する今回のケアは、異例中の異例でしょう。ジュリー氏は最初に担当したグループがTOKIOで、ほかのどの売れっ子グループよりも、一番思い入れが強いといわれている。今回の件では、自らメディア対応まで行ったということで、『山口が直接ジュリーさんに相談したのでは』ともうわさされています」(同)
近藤に厳しい処分を科したジャニーズが、近年まれに見る大スキャンダルとともにジャニーズを去った山口には、手厚いサポートをみせていた様子。ジャニーズ内部を知る関係者ほど、この事実に衝撃を受けているようだ。
☆注目記事
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・King&Prince・神宮寺勇太、『ZIP!』ヒーローショー企画で「最悪」「舐めんなよ」と批判集中
・DA PUMPの「U. S. A. 」ブレークの背景でささやかれるジャニーズ事務所の弱体化
・Hey!Say!JUMP・岡本圭人、脱退理由は“素行不良”!? 囁かれる「赤西の二の舞い」説
・山口達也の女の口説き方がヤバ過ぎる!
・過去に逮捕歴がある他のジャニーズは?!
・ジャニーズ脱退後、一番の“勝ち組”? ブランドが確立しつつある森且行
・King&Prince・神宮寺勇太、『ZIP!』ヒーローショー企画で「最悪」「舐めんなよ」と批判集中
・「ニノ」から「ナリ」へ!?木村拓哉が嵐・二宮の“新愛称”名付け大ブーイング
・Hey!Say!JUMP・山田涼介、“性○為”匂わすソロ曲に「宮田を想像?」「地獄」と悲鳴続出
・関ジャニ∞・錦戸亮、「西郷どん」放送中に不貞&妊娠騒動でNHK追放の危機!