
ある意味、天才ではあるのだけれど
40代半ばにして大ブレークを果たした小手は、朝一番にエゴサーチをするのが日課だそうで、SNS上でどんなに誹謗中傷されても気にしないという。その強いメンタルは、昨年までアルバイトをしていたコールセンターでのクレーム対応によって培われたといい、ここで小手に実演してもらうことに。クレーマー役に抜擢されたのは丸山隆平で「わっかりました!」とすぐにスイッチオン。このクレーム対応が、まさかの“長尺コント”となり、スタジオを大爆笑させた。
丸山は「麺がめちゃめちゃ伸びてて汁吸ってたんですよ」とクレームを切り出すと、「これをラーメンと呼べるんですかねえ」「おとついくらいに注文した商品がいまさら来たんですよね」と立て続けに小手を追い込む。しかし、小手も「基本的に私ども弊社ではラーメンのようなもののお取り扱いがないんですけれども」と応戦。しかし、“クレーマー”のスイッチが本格的に入った丸山は、いよいよラーメン代の返金を要求しだす。
すると、小手は「食品関係に関しては返品や返金は承っておりませんで……」と拒否するが、丸山はしつこく「払っちゃってるんですよ、こっちは」と一歩も引かず。「(ラーメンは)店舗から直接配送されるもの」とかわされそうになると、今度は「なんのための電話ですか!?」と追及。小手が「私ども……」と言おうとすると、丸山は「私どもって、“私”に話しかけてるんだけど。“私”はなんなんですか?」「電話してる時間も、これも料金かかってるからね!」「明細出して!」と嫌味たっぷりの鬼クレームを連発する。
ここで小手はたまらず「上の者に確認取ってまいります」と保留。すると、険しい顔で大きな伸びをし、そのリアルな現実逃避の様子に、関ジャニ∞メンバーは爆笑していた。その後、上司役の村上信五にクレーム内容を報告、口座にお金を振り込むという流れを作る。
しかし、丸山は「それだけ?」と言い、迷惑料としてさらなる金銭を要求しだす。困惑する小手が「上の者と……」と言いかけると、丸山は「上って何? 自分の意思で話さなきゃ~」と猛追。丸山のあまりにリアルなクレーマーぶりに、横山裕と安田章大は思わず苦笑い。最終的には、上司の村上が「二度と電話してくるな! このボケ!」という言葉を伝えろと小手に指示を出し、丸山にぶつけて終了となった。
生粋のクレーマーを見事に演じた丸山は、ネット上で大きな反響を呼び、「リアルすぎて本当に嫌な気分になった(笑)」「クレーマー丸ちゃんが面白すぎた」「丸ちゃんのクレームコント、やばい! 言い慣れすぎてる(笑)」といった感想が寄せられた。
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