
見応えのある『VS嵐』だった
その中で再燃したのは、大野智と岡田准一の「どちらが先輩・後輩か問題」。2人は1980年生まれの同い年で、ジャニーズ事務所に入所したのは大野が先だが、CDデビューは岡田のほうが早いという複雑な関係性。この日、岡田は「大野に対し、腑に落ちないことがある」として、7年前に勃発したこの問題をまたも持ち出していた。
また、ジャニーズ内では大野と岡田以外にも先輩・後輩の微妙な関係性があるといい、長野博は、事務所入りしたのが元・光GENJIの佐藤アツヒロよりも早いことが明らかに。元SMAPメンバーについても、長野のほうが先輩のため、中居正広のことは「中居」と呼んでいるとか。そんな長野の姿に、SMAPのバックダンサーについていた経験のある井ノ原快彦は、とても驚いたという。
さらに、相葉雅紀は「親友」の風間俊介について、「風間くんは1個年下だし、(事務所に)入ったのも遅いから後輩」とのこと。一方、生田斗真に関しては、相葉のほうが年上ではあるものの、入所は生田のほうが半年ほど先であるため、本来ならば先輩の存在。「でも、斗真って呼ぶようになっちゃってる」と話していた。
なお、現在事務所の副社長を務めている滝沢秀明に関しては、入所が櫻井翔の半年前で、大野にとっては後輩にあたるとのこと。櫻井は滝沢について、「同い年なんですけど、先輩なんで、ずっと滝沢くんって呼んでました」と告白。「『タッキー』って呼びだしたのは、V6さんのコンサート出させていただいて、5年前に。そのあとみんなで飲んだんですよ、当時のJr.仲間で。その時にどさくさ紛れに『タッキー』って」と、あだ名で呼んだのはごくごく最近だと明かしていた。
そんな中、大野と岡田の“先輩・後輩問題”は、巨大ピンボール台から転がり落ちてくるボールをキャッチするゲーム「ピンボールランナー」の勝敗によって決めることに。岡田は「(負けたら)大野くんって呼びます」と宣言し、大野も「俺もこれ負けたら岡田くんだよ」と決意。最初に挑戦した岡田は、200点という高得点を獲得し、勝ちを確信して「キターーー!」と叫んでいたものの、その後挑戦した大野は、それを超える230点を獲得。ゲーム終了後、「岡田、こういうことだよ」と早速先輩面を見せた大野は、岡田から「先輩、(問題に決着がつき)スッキリしましたね」と言われ、「よかった」とにっこり微笑んでいた。
この日の放送に視聴者からは、「先輩・後輩問題面白すぎた!」「嵐活動休止前に決着ついてよかったね」「さっそく先輩面する大野君に笑った」という声が集まっていた。
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