
これは6月と7月に発売されたKing&PrinceとSixTONESの新曲を上回る数字で、さらにたった一日でハーフミリオン達成という快挙だったことから、音楽業界では驚きの声が続出しているといいます。
[以下引用]
「今年発売されたジャニーズの初日シングル売り上げを見ると、もっとも売れたのは嵐の『カイト』(7月29日発売)で、68万797枚。SixTONESの『NAVIGATOR』(7月22日発売)は42万3,202枚、King&Princeの『Mazy Night』(6月10日発売)が35万6,147枚でした。Snow Manは、嵐の『カイト』こそ抜けなかったものの、嵐は活動休止を目前に控えた中での米津玄師による楽曲だったので、爆発的に売れる条件も揃っていたといえます。ちなみに、SixTONESの『NAVIGATOR』は初週62.2万枚。Snow Manは初日でこの記録を超えました」(ジャニーズに詳しい記者)
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NAVIGATOR (通常盤) [ SixTONES ]
ファンからは、「Snow Man、ハーフミリオンおめでとう! この勢いでミリオン行きたいね!」「初日だけで65万枚はスゴすぎて震える!ミリオン突破できるように、“追いキッシン”しよう」と、歓喜の声が続出。対照的に、SixTONESファンの中には「いつの間にSixTONESとこんなに差がついてたのか……本当にスゴい」「SixTONESは初週で65万なのに、Snow Manは初日で65万だもんね。メンバーの人数も違うから……って自分に言い聞かせてるけど、正直つらい」と、悔しい気持ちを吐露する人も。
「一方で、『6種類も出せばそりゃハーフミリオンいくよね』といったネガティブな反応も見受けられます。というのも、『KISSIN’ MY LIPS / Stories』のCDは3形態ですが、CDショップまたはECサイトの購入者特典は、初回盤A・B、通常盤それぞれで異なっており、加えて『セブンネットショッピングオリジナル特典』も、同様にバージョン別のクリアファイル3種がついているんです。全部の特典を揃えるとなると、6種買う必要があり、熱心なファンは複数買いしていたものとみられます。ちなみにSixTONESの『NAVIGATOR』も店舗別でA・B・C・Dの特典がありましたが、Snow Manに否定的な感情を持つ人たちは、“6種売り”に疑問を抱いていたのでしょう」(同)
[サイゾーウーマン]
サイゾーさんによると、ライバルグループのファンからは
「9人もメンバーがいればファンの母数も多いでしょ!」
「実質6形態っていうセコい売り方で65万って言われても…」
「6形態はエグい。キンプリはこれ以上形態数を増やさないで欲しい」
「スノのやり方が気に食わない。知名度と売り上げが見合ってない」
「Snow Manが“ジャニーズで一番売れてる”という印象がつくのは厭」
「どこのグループも同じ条件でCDを発売してほしい」
などといった非難の声が上がっているとのこと。
まあ、ネガティブな声もあることは確かですが、ライバル心を通り越し、ジャニーズ内で足の引っ張り合いみたいな事態になるのは良くないです。
実際、ネットには称賛の声もたくさん飛び交っていますし、良いか悪いかは別としても、音楽ビジネス業界では”売ったもん勝ち”というのが現実。
同じジャニーズでもレーベルが違う以上、売り方に差は出てくるのは当然ですし、次はSnowManに勝てるように自担をさらに盛り上げていくしかないかと。
ちなみに嵐の「カイト」は、初週91.1万枚で惜しくもミリオンには届きませんでした。
そんな状況でSnowManが初週ミリオンを達成すれば、ポスト嵐の最右翼に躍り出るかもしれません。
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