
2018年にミュージカル俳優の井上芳雄と共演し、大反響を集めたミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』。今年8月には同舞台の“コンサート版”が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、客席の数を半分に減らして上演されたが、この日のラジオには、観劇したリスナーから「いつも以上に感動しました」と感想メールが寄せられた。
光一は『シンフォニックコンサート』について、「“オーケストラコンサートホール”って言ったほうがいいのかな? 芝居小屋じゃないんで、とにかく音が響くんですね」と、舞台版『ナイツ・テイル』を上演した帝国劇場との違いに戸惑ったことを告白。光一いわく「芝居部分が結構あった」ものの、「セリフとか歌詞が明瞭にならない」という、コンサートホールならではの難しさがあったのだとか。
そんな中で光一は、歌唱指導の先生から“レガート”という歌唱法を習い、「そのホールに合わせた形」を作り上げていったそう。「結構そういった意味では、大変でしたけど」と漏らしつつ、「だんだん(歌唱法に)慣れてきた頃に、『こういうふうにすれば気持ちいいのか』と思った頃に終わってしまった感じは、若干ありました」と、悔しさを口にしたのだった。
また、客席の数が半分になってしまったことについては、「演じてるときにはあまり気にならなかった」と言いながらも、「開演前も本当にシーンとしてて、舞台袖なんかにいても、舞台袖のヒソヒソ話も客席に聞こえてしまうんじゃないかと思うくらい、シーンとしてて」と驚いたそう。一方で、大成功のまま舞台が終了し、「本当にみなさんの協力があって、ひとつの公演というものが、今のこの世の中で成功に導いてくださったなっていうふうに、すごく感じております」と、来場者の徹底した感染対策に感謝していた。
この日の放送にリスナーからは、「会場に合わせた歌い方に対応できるって、やっぱりプロだな~!」「いつかこの状況が収まったら、満員のお客さんの前で再演してほしい!」「演者さんもお客さんも、徹底的な感染対策すごい! 『ナイツ・テイル』がいい前例になって、また舞台が復活していくといいな」といった声が寄せられた。
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