
木村は1994年より、長らくトヨタ車のテレビCMに出演。2016年末にSMAPが解散した後、次々と木村のCM契約がなくなる中、17年4月には、ジャニーズ公式サイトからトヨタの名前も削除された。
「二度のスピード違反による免許停止処分は、12年に『週刊文春』(文藝春秋)が報じたもので、当時ジャニーズ事務所もこれを認め、謝罪しています。しかし、木村出演のトヨタのCMは、一時的に放送されなくなりましたが、ほどなくして復活。この時点では『木村はトヨタに救われた』とい言われていたんです」(スポーツ紙記者)
トヨタは、ジャニーズ事務所、また大手広告代理店・電通と深い仲だと言われている。
「木村にしても、トヨタとは22年にも及ぶ長い付き合いがあり、自身の危機を救ってくれた会社でもある。加えて、自家用車は、トヨタの『レクサス』だそうです。にもかかわらず、契約が切れたからといって、日産にあっさり“乗り換え”というのは、広告業界関係者からすると、かなり衝撃的なことで、『節操がない』と見られても致し方ないところ。日産に関しては、担当の代理店が博報堂ですし、木村が鞍替えしたと考えると、もう二度とトヨタの仕事はしない覚悟なのかもしれません」(広告代理店関係者)
一方、08〜12年にKDDIのCMに出演していた嵐が、現在はソフトバンクのCMに乗り換えているという例もあるが……。
「確かにそういった例は複数ありますが、“自動車のCM”では異例のこと。それに、先ほども触れた通り、あんなにも強固な結びつきがあったトヨタから日産に乗り換えた点が驚きなんです。タブー破りに近いものがあるとも言えるでしょう。木村は7月7日から放送中のマクドナルド『ちょいマック<ドライブスルーの歌>』に出演しているものの、ここで使用しているのが日産車であることから、放送開始当時『なぜ日産車?』『トヨタ車じゃなくて大丈夫なの!?』と一部関係者は騒然となっていました」(同)
トヨタとの関係を切り、木村が日産に“乗り換えた”理由は、果たして何だったのだろうか。
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