
「ジャニーズはコロナ禍に際し、社会貢献・支援活動を行う『Smile Up!Project』を通じて、新型コロナ感染症拡大防止を呼びかける動画を配信したり、期間限定のチャリティーユニット『Twenty☆Twenty』を結成。そんな中、5月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)により、手越が緊急事態宣言下のゴールデンウイーク中、女性たちとパーティーしていたことが発覚。これを受け、ジャニーズはまず『Twenty☆Twenty』から手越を外す処分を下したのです」(芸能ライター)
さらにその後、“処分直後”の手越が、またも女性と飲み歩いていたことを、ニュースサイト「文春オンライン」がスクープ。こうした経緯から、ジャニーズは26日に公式サイト上で、手越に関して「すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断」したと発表。今後については「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」とコメントしていた。
「この発表後、テレビや新聞など、ジャニーズと親しいメディアが、『このまま手越が退所するのが当然の流れ』と言わんばかりの報道を行うようになりました。特に27日の『スポーツニッポン』は、手越が退所の意向を“固めた”と伝えているほか、ジャニーズ副社長・滝沢秀明との衝突、さらには実業家に転身するため、個人事務所の設立準備も進めているとも報じています。まさに手越は“書かれたい放題”の状況ですが、それでも、ジャニーズ側は特に否定コメントを出していません」(芸能プロ関係者)
以前の手越は、スキャンダルが発生しても、テレビなどで大々的に取り上げられることは、ほとんどなかった印象だが……。
「ジャニーズは、所属タレントが週刊誌でスキャンダルを報じられた際、新聞社やテレビ局に対し、後追い報道を規制することがあります。しかし、今回の手越の一件に限っては、特に何の規制もなく、スルー状態なのだとか。もはや幹部スタッフもサジを投げているようで、本人が『辞めたい』と言えば、引き留めることもなさそうです。手越も、実はもう5年ほど前から実業家転身の野望を抱いていて、タイミングを図っていたという話もあるだけに、この展開を機に動き出す可能性はあります。スキャンダルは多くとも、テレビ局関係者や芸能人、特に大物から可愛がられる““愛されキャラ”だけに、さまざまな縛りがあるアイドルより、フリーでの活動が向いているのかもしれません」(テレビ局関係者)
しかし、手越がもしその選択をした場合、果たしてファンとメンバーは納得できるのだろうか。
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