ジャニーズJr.ユニット「Love-tune」、事実上の解散説も……事務所からの「正式発表」望めないワケ

 ジャニーズ事務所との確執、解散説もささやかれているジャニーズJr.内ユニット「Love‐tune」。8月22日発売のアイドル誌「Myojo」

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2018年10月号(集英社)には、メンバーの阿部顕嵐、長妻怜央、森田美勇人の3人が登場しているものの、「Love‐tune」の記載はなし。先月号の次号予告では、ユニット名が書かれていただけに、ファンは大荒れしているようだ。

 今回、3人はJr.ユニットに所属していない寺西拓人とともに登場。目次には「長妻怜央・阿部顕嵐・寺西拓人・森田美勇人 俺の宿題リスト」とあり、このページだけ見ると「ユニットに所属していないソロのJr.4人が登場しているという誌面構成」(アイドル誌ライター)という。

「『Myojo』9月号には、メンバー全員が、Love‐tuneとして登場していましたし、10月号の予告ページにも、『HiHi Jets/東京B少年/Travis Japan/Snow Man/SixTONES/Love‐tune』と、ほかのJr.ユニットとともに、掲載情報が表記されていたんです。しかし、10月号の誌面にはLove‐tuneの名前はなく、阿部、森田、長妻の3人のみが、寺西と“4人くくり”で載っていて、11月号の予告ページにもユニット名が見当たらないわけですから、ファンが驚くのも無理はありません」(アイドル誌ライター)

 Love‐tuneファンを困惑させているのは、これだけではない。メンバーの安井謙太郎と森田が出演する映画『ニート・ニート・ニート』が、年内公開と予告されているものの、いまだに具体的な日程が不明のままなのだ。同作の公式サイトには、現状「2018 ROADSHOW」の文字しか確認できない。

「今年7月、出演者の1人である小南光司のインタビュー記事に、『11月23日公開』と書かれていたものの、その後、なぜか当該の記述が消えてしまったとか。一方で、脚本と監督を務める宮野ケイジ氏が8月12日のTwitterで、雑誌『CINEMA SQUARE vol.104』(マガジンハウス/日之出出版、9月1日発売)のインタビュー取材を受けたと報告。作品名こそ明かさなかったものの、北海道が舞台である同作を匂わせるように、『北海道ロケのこと、キャストとのエピソード、、等など、沢山話した』と、つづっていました。一部ファンは、安井が『Myojo』に載っていなかったことに触れつつ、『安井がジャニーズを退所するから、詳細が公表できないのでは?』などと指摘しています」(同)


ジャニーズは「解散」を認めない?

 もはや空中分解、あるいはすでに“解散”の可能性も浮上してきたLove‐tune。その実情を知ることは、ファンだけでなく、マスコミ関係者も難しいようだ。

「ジャニーズは、Jr.ユニットの解散を、絶対に認めないんです。例えば、5月にCDデビューを果たしたKing&Princeのメンバー・平野紫耀は、かつて関西Jr.の『Kin Kan』、永瀬廉は『なにわ皇子』というユニットに属しており、現在は事実上解散しているものの、ジャニーズサイドはなぜか『解散』と断言せず、『解散とは少し違う』などと、はぐらかすような物言いをする。『フリー百科事典・ウィキペディア』には、『ジャニーズJr.解散グループ』というページが存在しますが、厳密には解散と発表されているわけではないんです」(同)

 このジャニーズの「解散を認めない」とするスタンスは、経営陣の強い意向が反映されているようだ。

「いつからかジャニーズ事務所内で、『グループ/ユニットが解散すると、個々のメンバーが売れなくなる』というジンクスが生まれたようです。ゲン担ぎに近いものですが、『解散』という言葉を徹底して避けるようにしていて、例えば少年隊は、現在グループ活動を一切行っておらず、ほぼ解散状態ではあるものの、公式サイト上には『少年隊』の名前がしっかり掲載されています。結局、我々マスコミにしても、ファンにしても、メンバーがほかのグループ/ユニットに加入したり、ジャニーズを退所し、新たな道を歩みだして初めて、“実質解散”を知るのです」(同)

 しかし、公式発表もなく、自然消滅的な解散では、応援してきたファンの気持ちを踏みにじることになりかねない。現に「Myojo」10月号を読んだLove‐tuneファンの間では、「事実上の解散か……」「Love‐tuneの表記がなくなっちゃった」「顕嵐、長妻、美勇人が載ってるところを見ると、本当に解散したのかな」「Love‐tuneは解体されたの? 何がどうなってんだかわからない」「Love‐tuneはどうなってしまったの? 解散? 事務所の闇が深い……」と、動揺が広がっている。

 ここ数年、藤島ジュリー景子副社長が実権を握るようになり、社内改革が進められているというジャニーズ事務所だが、この不明瞭なルールに関しても、改善の可能性はあるのだろうか。














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